お仕事1件受任に至るまでの難しさについて

皆さんこんにちは!司法書士の関良太です!

私は令和6年1月より開業いたしまして早いものでもうすぐ2か月になります

ここで勤務時代と独立後で仕事1件を受任するにあたっての難しさについて記事にしようと思います。

お仕事1件受任するにあたる難しさに、「きちんと成約にいたる割合が小さくなる」という難しさがあります。

というのも、私が勤務していた事務所は毎月大量の決済業務を受任している司法書士事務所でしたので、不動産仲介の方からお話があればほぼ間違いなく決済まで受任となっていました。

メールで事件の概要を確認しすぐお見積りを出し、書類を用意して、決済という大まかにいえばそういった流れになります。

現在はというところ、不動産会社様からお知り合いの方から相続のお話を頂いたり、商業登記のお話を頂いたりするものの1件の成約にはつながりづらい状態です。

お見積りをお出しする前に立ち消えたりすることが多い印象です。

勤務時代は不動産会社様よりお話がくるので、立ち消えたお話は不動産会社様で情報がストップしていたのだろうと思います。

お話自体は頂けても正式に受任に至らないというのは非常に歯がゆいです。

頂いたお話10件中1件でも成約になれば良いのですがなかなか難しいものですね。

しかし、どこにチャンスがあるのは分からないのでとにかく相談しやすい窓口になるためにラインの返信は10分以内にするようにしています。

人を紹介する際は先方に確認をとる必要があるのでそこまで即レスするのも難しいのですが、このレスポンスを早くするというのが1件受任につながることを期待しています。

以上、「お仕事1件受任に至るまでの難しさについて」でした。

お読みいただきありがとうございました。

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