売上を安定させることの難しさについて~スポット業務がメインの士業~

皆さんこんにちは!司法書士の関良太です。

私は令和6年1月より独立しましてなんとかやってきているような状況です。

ところで目下現在の目標は、いかに売上を安定化させるかという点になります。

司法書士は後見人などを除いて基本的にはスポットのフロービジネスです。

司法書士によっては法人の顧問について、ストックビジネスでやっておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、絶対数としてはそう多くはないはずです。

こういったフロー型のビジネスで難しいポイントは、毎月の売上の予測がたちづらい点が挙げられます。

私ももれなくそうなっており、売り上げが前の職場の給料を超えてくる月もあれば、割ってくる月もあり、それらが交互に来ているような印象です。

悪い月だと当然仕事がないわけですから、いろいろなところに顔を出して営業活動をすることとなります。

その結果が結びついて受任になると、今度は業務に集中することから営業には時間はさけません。

こうして平均としては超低空飛行をしながら上に行ったり下りたりフワフワしているような状況になります。

スケールしている事務所はたいていどの事務所も不動産会社と事実上の提携関係を結んでおき、スポット業務ながら大量の案件をこなして毎月かならず発生するような定型業務をこなしているかたちになります。

現在の私の目標は、こういった毎月業務が発生する会社との付き合いを増やしていき、売上を安定化させたいと思っております。

この提携関係を結ぶのはかなり難しいと感じており、スタートアップの会社を目標に動いている状態になります。

自分のなかでこのパターンに持ち込めたら提携関係が結べるといった勝ちのパターンを見つけられていない状態ですので、まずは1件1件営業方法を見つけていきたいです。

ひとまず開業ブログとして記録しておきます。

数年後振り返ったとき次のステージにいますように!

以上、「売上を安定させることの難しさについて~スポット業務がメインの士業~」でした。

お読みいただきありがとうございました。

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