独立司法書士の後悔している話~挨拶まわり~

皆さんこんにちは!司法書士の関良太です!

私は令和6年1月に独立致しまして、様々なところに挨拶まわりにいきました。

ここで最初に挨拶まわりしたところでちょっと後悔していることがありますので記事にします。

後悔していることそれは、あいさつ回りで「自分を売り込むことを意識しすぎた」ことです。

私が挨拶まわりをしたのは、近所の賃貸専門の不動産会社様でした。

元々お互い名刺交換自体はしている間柄でしたが、深くはしらない間柄でした。

事務所から徒歩10秒圏内の会社であったのでぜひあいさつしようということで挨拶まわりのアポイントを取りました。

挨拶に行ったらこういうことを言って・・・

お菓子を持って行って・・・

こういう営業をして・・・

ここで開業のあいさつ文を渡して・・・

など勝手に頭のなかでシミュレーションをしてあいさつ回りに行きました。

結果どうなったか?

相手からみれば開業のあいさつかと思って待っていたら、押し売りのような営業の人が来てしまった形になってしまいました。

多分先方は困惑されたと思います。とても後悔しています。

先方も色々別の対応もあったと思います。

結果滞在時間は10分程度で彼はいったい何しに来たのだろうという感じだったと思います。

本来であればするはずだった開業のあいさつをして、多少の雑談、先方のニーズになりそうなお話をして、そこで初めて自分を売り込む、という流れができていませんでした。(この流れが正しいのかは分かりませんが・・・。)

こうしておけば少なくとも先方を困惑させることもなかったろうと思います。

次回あいさつ回りをする時は、まずは先方とコミュニケーションをとることを肝に銘じたいと思います。もう終わったことなのでこれを糧に次に活かします。

挽回は暑中見舞いあたりにできれば!また行くつもりなあたりあんまり懲りてないかもしれません。

以上、「独立司法書士の後悔している話~挨拶まわり~」でした。

お読みいただきありがとうございました。

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