郵便局の広告に出してみた結果について~1か月の掲載期間の効果のほど~

皆さんこんにちは!司法書士の関良太です。

私は令和6年4月1日より、事務所近くの郵便局に広告を置かせて頂いておりました。

この郵便局の広告についてはすでに記事にしております。(郵便広告を出してみることにしました!

ここで、1か月間郵便局の広告を置かせて頂いた結果について、記事に致します。

結論としては、郵便局の広告からお問い合わせやご依頼は頂いておりません。

場所と期間についてですが事務所のすぐ近くの3か所の郵便局に4週間置かせて頂きました。

料金は1か所、2週間で2000円、3か所で4週間ですので1か月で1万2000円の投資です。

デザインについては、目立つように黄色をベースにした上で、相続登記義務化をキャッチコピーにしてデザイン致しました。

相続登記義務化ということもあり、さっそくお仕事になるのではないか、という淡い期待もありましたが、現在のところ効果は確認できておりません。

まだ置かせて頂いたチラシを回収できていないため、約1か月の間で何枚お持ちいただいているのかなどについては分析できておりませんが、定期的に見に行って枚数の減り具合を確認している限りでは、そもそもさほどお持ちいただいていないような印象です。

今後同様の方法で続けるかは要検討ですが、これも試してみないことには分からない部分ですので、試してみて良かったです。

またチラシはその性質上、何かの折に見返していただける可能性のある媒体ですので、後々ご依頼につながる可能性も考慮すると、効果を検討するには時期尚早かもしれません。

以上、「郵便局の広告に出してみた結果について~1か月の掲載期間の効果のほど~」でした。

お読みいただきありがとうございました。

お電話でのお問い合わせはこちらから!
(TEL) 03-4400-0513
無料相談してみる(Tel)