皆さんこんにちは!司法書士の関良太です。
先日、真誓会というビジネス団体の交流会に参加したため記事に致します。
ビジネス団体は無数にあるようで、私の知る限りですと、BNI、倫理法人会、ニーズマッチ、守成クラブそして真誓会などが有名なようです。
どのようにしてビジネス団体の参加者の方が繋がるかは団体によって異なるようで、朝の早い時間にオンライン上で繋がるものもあれば、早朝に実際に集まる形式のもの、決まった日にちにオフラインで集まる形式のものもあるようです。
真誓会の場合、ホテルのホールを貸し切ってあらかじめ決められた順番で自己紹介を行うという流れでした。
1回参加するのに8000円かかり、月の会費もあるようですのでビジネス団体としては高い傾向にあると思います。
ただその費用の高さもあってか、集まる人もご自身で事業を持たれている方がもっぱらで、極力お仕事に直接つながるような設計になっているようです。
人とつながる場合はきっかけとタイミングが何より大事だと痛感しております。
またネットワークは知り合いの知り合いが知り合いを呼び・・・といった形で指数関数的につながりができてくるので、最初のきっかけとして共通のビジネス団体に所属しているというのは、独立当初コネがない人にとっては良いかもしれません。
ここからは推測になるものの、こういったビジネス団体は新規会員が入ってこない限りはお仕事のルートなどの新規開拓にはつながりづらく、積極的に新規会員を求めていると思います。
入会してからある程度たつと、人脈もマンネリ化しやすくそこから先の新規開拓は難しくなり別のビジネス団体を探すといった流れになるのではないかと思っております。
今後もビジネス団体には参加してみる予定ではありますが、付き合い方は十分検討するつもりです。
以上、「真誓会というビジネス団体の交流会に参加した話」でした。
お読みいただきありがとうございました。