皆さんこんにちは!司法書士の関良太です!
私は令和6年1月より開業いたしまして、独立から2か月となりました。
1月に引き続き2月の売り上げについても記事にします。
気になる結果は!
34万1645円でした!前回から少し増えました!(*_*)
ちなみに独立1か月目の売上についてのリンクも貼っておきます。
内訳としては、決済ヘルプ4件、相続登記1件、預貯金の解約1件、住所変更登記1件、あとこれを売上にいれて良いのかわかりませんが、パソコン教室の講師業の分も入れるとこの額になります。
これはあくまで売上に過ぎないためここから家賃・会費などの固定費などを差し引くとなると、かなり下がります。正直全然足りません。
先ほど来年の確定申告に備えてレシートの見直しをしたり、カードの履歴を見ていたりしたのですが、交流会の参加費や面談の際の飲食費、交通費などで結構ガッツリ使っていました。コストの意識はもうすこし持った方がよさそうです。
利益構造としては先月同様決済ヘルプがベースになっていて、相続関係の依頼で上乗せがあるといったかたちでしょうか。
ですのであまり良いとは言えません。せめて相続関連で3件はほしいところでした。
個人的に良かったと思う点は、独立後知り合った税理士の先生からお仕事を頂けた点です。
税理士の先生からいただいたのは住所変更登記でした。
決済ヘルプも相続登記も預貯金解約も前職の知り合いからご紹介いただいたお仕事であるため、私が独立後に純粋な意味で営業活動をして得られた仕事ではないのです。
対して税理士の先生からいただけたお仕事は、売り上げとしては住所変更登記1件のため大きなウエイトではないですが、継続的にお仕事を頂けそうな関係が構築できそうで、私自身の今後に対する前進になりそうです。
このためこの1件については大きな意義があると思っております。
その他については決済ヘルプやパソコン教室の講師のアルバイト報酬を売上に勘定することについては抵抗があります。今後これをあてにすることはできません。
今月の活動としては葬儀の式場にチラシを置かせていただけたり、試しに100件送ったDMに1件反響があったりなど多少の前進はありました。
DMについては1件の受任で収支がトントンといった具合ですので、利益を残すには受任件数を増やすか別の手立てをたてる等もう一工夫ほしいところです。
3月は今まで通りアナログ営業は続けつつ、オンラインでの遺言書作成講座、ゼヒトモというポータルサイトからの集客にチャレンジしたいと思っています。
アナログ営業については営業手法の確立などが必要そうです。単に会っただけで次につなげるという動きができておりません。個人的にはスタートアップの不動産会社様にリーチしたいのですが、なかなか難しいと感じています。アナログ営業の方法とスキルアップは今後の改善点です。ただどうすれば良いのはわからないのが現状です。
以上、「司法書士独立2か月目の売り上げについてもっと営業したいですが何をすればいいのかわかりません!~独立司法書士の現実~」でした。
お読みいただきありがとうございました。